貝印のステンレスボウル・パンチングボウルセットを購入したので、商品レビューをしていきます。
購入した商品内容がこちら
商品内容
・直径18cm ステンレスボウル&パンチングボウル(計2個)
・直径21cm ステンレスボウル&パンチングボウル(計2個)
・直径24cm ステンレスボウル&パンチングボウル(計2個)
ステンレスボウル・パンチングボウルセット
まず、下の画像のように、6つのボウルがすべて重なった状態で、ビニール袋に包まれて、そのままダンボールに入れられて配送されてきました。
6つすべてのボウルを並べるとこんな感じです。
真上からみると、こんな感じです。
第一印象は、かなり美しいボウルセットだな、と感じました。
ボウルもパンチングボウル(ザル)もステンレス製なので、ピカピカと光沢があります。
ステンレスは錆びにくいので長く愛用できると思うので、今回購入してみました。
パンチングボウル
パンチングボウルを裏返してみると、底に3箇所の突起があります。
この突起がパンチングボウルの安定感をアップさせてくれるようです。
実際に使ってみましたが、そばやそうめんなどの湯切りのときに、そばやそうめんがシンクに触れないので、衛生的でいいなと思いました。
あと網目状のザルと違い、一枚のステンレスに丸い穴が無数に空いているので、洗いやすいのもいいポイントです。
以前使っていた網目状のザルだと食器洗いのときに、洗剤が行き届きにくかったり、スポンジが網目に引っかかったりすることがストレスでしたが、貝印のパンチングボウルではストレスなく洗うことができています。
ステンレスボウルの内側の目盛り
ステンレスボウルの内側には、さりげなく目盛りがついており、計量カップを使う必要がなく便利に料理が進みます。
小さいサイズの18cmのボウルでは、最大1300mlまで計量可能です。
中サイズの21cmのボウルでは、最大1800mlまで計量可能。
そして大きなサイズの直径24cmのボウルでは、最大2500mlまで計量可能のようです。
実際の使用用途
米とぎ
ステンレスボウルは頑丈なので、米を研ぐときに重宝しています。
けっこう荒く扱っても、傷はほぼつきません。
一番小さな直径18cmが手頃なサイズで一番重宝しています。
ざるそば作り
暑い夏の季節にはざるそばをよく作るので、パンチングボウルとステンレスボウル両方が活躍します。
同じメーカーで設計されたパンチングボウルとステンレスボウルなので、収まりが完璧なので、スムーズに茹で上がったそばを冷やすことができます。
ステンレスボウルセットの購入店舗と購入価格
今回のステンレスボウルセットは、貝印公式オンラインストア楽天市場店で3,600円(税込)で購入しました。
もともとの価格は3,980円なのですが、購入したときは運良く300円OFFクーポンがショップから配布されていたので、3680円に。
更にそこから80円を保有していた楽天ポイントで支払い、最終支払は3600円となりました。
ただ、このときは楽天市場のお買い物マラソンというキャンペーン期間中だったため、数百円分の楽天ポイントが付いているはずなので、実質は3,300円程度で購入していることになります。
実質支払3,300円と考えると、ボウル6個なので、ボウル1個あたり550円という計算になります。
同じ貝印というメーカーで、見た目が美しいステンレスボウルとパンチングボウルが一気に揃うので、良い買い物だったのかなと思います。
配達もしれくれるので、お店に買いに行く必要もありませんし、車ででかけてガソリンを使うこともありませんし、交通事故のリスクも減らせます。
ネットショッピングはこういうところが便利で安全なので、つい使ってしまいます。